エアコンクリーニング

エアコンクリーニング業者の選び方【絶対に失敗したくない人向け】

エアコンクリーニング、興味はあるけど…失敗するのが怖くて

こんなお悩みを解決していきます。

ちなみに、この記事を書く僕は、毎年500台以上のエアコンを洗浄する、現役のハウスクリーニング業者であり、元はいちユーザーでもあるので、この業界の中も外も理解できる人間です。

この業界の酸いも甘いも理解しているからこそ、導き出せる答えがあります。

具体的には「エアコンクリーニング比較表」と「失敗しないための3つのポイント」を軸に、解決していきます。

この記事を読み終えることで、今後、業者選びで悩むことは一切なくなり、快適なエアコンライフを手に入れることができるようになりますよ。

エアコンクリーニング業者はどこを選べばいい?

結論から申し上げましょう。

業者を選ぶときのポイントとなるのは、下記の3つです。

ポイント

  • 料金
  • 技術
  • サービス

この3つのポイントを元に、比較表を作りましたので、まずはご覧ください。

業者名 ダスキン おそうじ
本舗
おそうじ
革命
くらしの
マーケット
あなたの
マイスター
スタンダードエアコン
1台 14,300円 12,100円 9,980円 8,500円※1 10,000円※1
2台目~ 8,800円 12,100円 7,900円 7,000円※1 表記なし
お掃除機能付きエアコン
1台 25,300円 20,900円 18,700円 14,500円※1 15,000円※1
2台目~ 19,800円 20,900円 16,700円 13,000円※1 表記なし
天井埋込型エアコン
1台 38,500円 27,500円 20,900円 16,500円※1 25,000円※1
オプション
防カビ
コート
2,310円 無料※2 2,750円 1,500円※1 表記なし
室外機 表記なし 5,500円 3,300円 3,500円※1 表記なし
ドレンパン
外し
3,300円 表記なし 表記なし 表記なし 表記なし
ファン外し 2,200円 表記なし 表記なし 表記なし 表記なし
その他
駐車場 0円~ 0円~ 完全無料 0円~ 0円~
対応地域 全国 全国 全国 全国 全国
土日対応 対応店舗数
普通
対応店舗数
多い
対応店舗数
多い
対応店舗数
多い
対応店舗数
多い
研修 あり あり あり なし なし

※ 料金は税込価格です。
※1 マッチングサイトは料金相場の平均額をのせています。
※2 ワンランク上の防カビコート剤は別途料金がかかります。

やはりおすすめは「おそうじ本舗」です。

なぜなら、料金・技術・サービスをそれぞれ客観的に見たときに、おそうじ本舗が最もバランスが良いからです。

もちろんどの部分を重要視するかにより、選ぶ基準は変わってくるでしょう。

なので、ここからは、この比較表を更に掘り下げ、よりあなたにマッチする業者を提案していきます。

早速、始めていきましょう。

エアコンクリーニングの料金

エアコンクリーニング業者を選ぶうえで、「料金」はとても大切なポイントです。

誰だって安いにこしたことはないですよね。

もちろん安ければ何でも良いというわけではありません。

具体的には下記のポイントを押さえる必要があります。

ポイント

  • オプションの有無
  • 複数台割引きがあるかどうか
  • 1台辺りの作業時間

オプションの有無

たとえ基本料金がどれだけ安くとも、オプションの名目であれこれと料金が加算されてしまっては本末転倒です。

つまり基本料金だけで、どこまで洗浄を行ってくれるのか、しっかり確認する必要があるということです。

まずは一般的なエアコンの洗浄範囲を押さえましょう。

 

一般的な洗浄範囲

  • 本体カバー
  • フィルター
  • 風向きルーバー
  • 吹出し口の内部
  • 熱交換器(アルミフィン)
  • 送風ファン
  • ドレンパン

続いて、一般的にオプションとして提供する範囲を押さえましょう。

オプションとされることが多い範囲

  • ドレンパン外し
  • 送風ファン外し
  • 防カビコート
  • 室外機

ドレンパン外し

送風ファン外し

ここでお伝えする一般的な洗浄範囲をオプションに回している業者がいるとすれば、それは要注意です。

逆に、本来オプションとして提供する範囲を、基本の洗浄範囲としてやってくれる業者は良心的と言えますが、それを織り込み済みで価格を上げている業者は、やはりちょっと違うかもしれません。

ポリシーとして絶対にこのオプションが必要だと考えているのであれば、他意はないでしょう。僕も強制はしませんが、ドレンパン外しやファン外しは必要だと考えています。

複数台割引きがあるかどうか

エアコン1台の料金が安くとも、それが2~3台となれば料金は膨らみます。

エアコン洗浄を2台以上、同時に頼みたい方は複数台割引きがあるかどうか、しっかり確認しましょう。

基本的に複数台割引きは「ダスキン」も「おそうじ革命」もやってくれますが、唯一、マストじゃないのが「おそうじ本舗」です。

「くらしのマーケット」や「あなたのマイスター」も、ザッと確認したところ、大体の業者が2台目以降は安くしてくれます。

この点に関してはおそうじ本舗はマイナスです。

ただ、おそうじ本舗はFCオーナーが直接、現場に出向くことも多いので、交渉すれば案外安くしてくれますよ。

僕も複数箇所のお客様は積極的に値引きしています。

1台辺りの作業時間

作業時間がなぜ重要かと言いますと、時間が極端に短い場合、しっかりエアコン洗浄が行われていない可能性があるからです。

たとえどれだけ安くても、安かろう悪かろうでは本末転倒。

目安は、仮に1人作業だった場合、スタンダードエアコンで「1時間半~2時間」ぐらい。

おそうじ機能付きエアコンであれば、「2~3時間」ぐらいかけてくれていれば、しっかり洗浄できているかと思います。

複数人での作業ではないのに、この時間を大幅に切るようであれば、おそらく手抜きです。

作業時間が明記されているのであれば、必ずチェックしておきましょう。

エアコンクリーニングの技術

言わずもがな、最低限の技術を兼ね備えていることは、もはや必須条件です。

エアコンクリーニングを頼んだのに、キレイにできませんでしたでは、意味がないですからね。

そうは言えど、頼む前からすべてを判断するのは簡単ではありません。

そこで下記のポイントを押さえてみましょう。

難しい判断も、とても簡単に行うことができるようになります。

ポイント

  • 研修の有無
  • アップデートの有無
  • ホームページやSNSの有無
  • ドレンパン外し・ファン外し対応

研修の有無

大手チェーンは開業前に必ずと言っていいほど、どこも研修があります。

期間はおおよそ1カ月ほど。その1カ月間でハウスクリーニングのいろはを徹底的に叩き込まれます。

もちろんそれだけでは不十分ですし、研修後も実際の現場で経験を積んでいくわけですが、何事においても基礎ができているかいないかでは、その後の成長スピードに大きく影響を与えます。

あるいは個人でやられている方も、独立前はどこかの清掃会社に所属していたと思いますが、その場合、教えてくれた先輩や上司の影響による部分は大きいでしょう。

どちらの方がより成長できるか、一概には言えませんが、大手チェーンの画一化された研修は、最低限の技術を身に付けられる環境であることは間違いありません。

それがフランチャイズの強みとも言えるでしょう。

アップデートの有無

個人的にはこちらの方が重要かと思います。

大手チェーンだろうが、個人だろうが、法人だろうが、常にエアコンクリーニングの技術をアップデートしている業者に任せるのが、やはり一番安心です。

具体的な確認方法は後記しますが、たとえばその業者がエアコンクリーニング協会やハウスクリーニング協会などに所属しているかどうかはひとつの目安になります。

技術をアップデートする気がなければ、そのような協会に所属する必要はありませんからね。

上の写真は、エアコンクリーニング協会が主催するエアコンクリーニング研修用の部屋。合計で100台以上のエアコンを完備とのこと。

これは…かなり技術が鍛えられそうです。

ホームページやSNSの有無

検討中の業者が、ホームページやSNSを運用しているのであれば、必ず確認するようにしてください。

そこには、その業者の仕事に対する考え方や、実際に施工したクリーニングのビフォーアフターなどが掲載されています。

ホームページ、Twitter、インスタグラム、これらを積極的に運用している業者は、見られている意識も強いので、客観的に良い業者が多いと言えます。

ビフォーアフターひとつ取っても、ネットで公開する以上、決して手抜きはできませんからね。

ぜひ参考にしてください。

おそうじ本舗の場合、ホームページ開設は加盟条件なので、何も更新されていない店舗も存在します。ネームバリューで覗いてくれる方もいるのに、とてももったいないです。

ドレンパン外し・ファン外し対応

ドレンパン外しやファン外しに対応しているかどうかも、その業者の技術レベルを図る目安になります。

もちろん対応している業者の方が技術力は上です。

対応していないからと言って、=下手というわけではありませんが、同じような条件の業者で悩んでいた場合、ひとつ決め手にはなるでしょう。

ちなみに僕個人としては、金銭的余裕があれば、ドレンパン外しやファン外しはやった方が良いと考えています。

分解して丸洗いしないことには、やはり完全に汚れを除去することは難しいですからね。

ただし、機種によっては分解できないこともあるため、事前の確認は必要です。

ドレンパン外し

送風ファン外し

エアコンクリーニングのサービス

エアコンクリーニングにおける「サービス力」。これも業者を選ぶ大切なポイントのひとつです。

どれだけ料金が安くて、技術があったとしても、サービスが悪い業者だと、気分は良くありません。

皆さんも過度なサービスを求めているわけではないと思いますが、最低限のマナーは持っていて欲しいですよね。

そのためにも下記はしっかり押さえておきましょう。

ポイント

  • お客様対応
  • 土日・時間外対応
  • 損害補償の有無
  • ホームページやSNSでも確認できる

お客様対応

お客様対応に最も力を入れている業者は、まず間違いなく「ダスキン」です。

受付や作業日の打ち合わせ連絡など、しっかり教育を受けた専門スタッフが懇切丁寧に対応してくれますので、サービス力を最も重視するのであれば、ダスキン一択です。

おそうじ本舗やおそうじ革命は、オーナーが一人で運営している店舗も多く、基本的にオーナー本人から連絡がきます。大多数は問題ありませんが、中にはちょっと不安な方がいるのも事実です。

ただ、仮にトラブルが起きたとしても、FC本部が間に入ってくれますので、そこは安心できるポイントです。

くらしのマーケットやあなたのマイスターなどのマッチングサイトも、基本的にオーナーから連絡がきます。

何かトラブルが起きたときは、その業者と直接やり取りをする必要があります。

そうそう問題を起こすような業者は少ないと思いますが、事前の見極め作業は慎重に行いましょう。

土日・時間外対応

何かと融通を利かせてくれるのは、おそうじ本舗やおそうじ革命だったりと、オーナー自身が直接、現場に出ている業者です。

フットワークが軽いので、急な要望でもすぐに応えられます。

エアコンクリーニング洗浄は、けっこう音が大きいので、早朝や夜は難しいですが、僕もお客様の要望にはなるべく応えられるよう努力しています。

逆に大手になればなるほど、融通は利きづらくなります。

最大手「ダスキン」だと、土日が休みの店舗もあったりします。それに何かあった場合、判断を上に仰がなければいけないので、イレギュラーな対応もその場ですぐにとはいかないでしょう。

現に、うちから一番近いダスキンさんも日曜日は休みです。

時折、ダスキンが日曜対応できないからと、うちに掛けてくる方がいらっしゃいます。お客さんを逃してしまっているわけですし、これまたもったいない話ですね。

損害賠償保険の有無

損害賠償保険に加入しているかいないかは、業者を選ぶのに、とても大切なポイントです。

言うなれば、タクシー運転手が自動車保険に入っているかいないかを問うてるようなもの。

大手チェーンでは、保険の加入が店舗運営の条件になっていますので、まず問題はないでしょう。

個人で運営している業者を選ぶ場合は、必ずチェックが必要です。保険に加入していない業者だと、何かあった場合、最悪、補償をしてくれない可能性があります。

もう一点、加入している損害賠償保険の免責額も、できれば確認しておきたいところ。

なぜなら、、、

注意ポイント

保険の免責額が5万円に設定されている場合、5万円以上の損害でなければ、保険会社から業者にお金は支払われません。

損害額が8万円だった場合、8万-5万(免責額)=3万円が、業者に支払われます。

損害額が4万円だった場合、4万-5万(免責額)=-1万円と、マイナスになってしまうので業者にお金は支払われません。

つまり免責額が設定されている場合、業者は自分の非を認めず、何とか支払わないですむよう、話を進めてくる可能性があります。

当店は「免責0」の保険に加入していますので、例え100円だろうが、損害があった場合は保険会社に請求することができます。

その分、保険料は高くなりますが、お店の信頼に関わる部分に投資できない業者は、やはりおすすめはできません。

ホームページやSNSでも確認できる

サービス力に関しては、その業者のホームページやSNSからも読み取ることが可能です。

ちゃんとブルーシートを敷いているか、ビニールシートを被せているか、作業箇所近辺を必要以上に汚していないかなど、じっくり観察していれば、色々と見えてきます。

たまにお客さんの愚痴を書いている業者もいますが、そういったものが事前に確認できれば、それはそれで良い判断材料になるでしょう。

エアコンクリーニングよくある質問


よくある質問

  1. 事前にやっておくべきことは?
  2. お掃除中は何をしていたらいい?
  3. お茶って出したほうがいい?
  4. どうしてお掃除機能付きエアコンの方が高いの?
  5. そもそもエアコン掃除って必要ある?
  6. 自分でもできるものなの?

事前にやっておくべきことは?

エアコンの真下を1m~1.5mほど、空けておいてくれれば、それだけで十分です。

大型家具などが置いてあり、動かせない場合は、業者側で対応してくれると思いますので、あらかじめ伝えておけば問題ないですよ。

お掃除中は何をしていたらいい?

テレビやスマホを見ている方もいらっしゃいますし、作業をずっと眺めている方もいらっしゃいますし、どっか別の部屋に入ってしまう方もいらっしゃいます。

正直なところ、何をしてくださっても構いません。

ひとつあるとすれば、小さいお子さんやペットが作業スペースに入ってくることがあります。

事故があってからでは遅いので、その都度、危ないよって声はかけてますが、あまり強くも言えないので、その部分だけお願いできればなと思います。

お茶って出したほうがいい?

そのお気持ちだけ頂ければ十分です。

いつもありがとうございます。

どうしてお掃除機能付きエアコンの方が高いの?

これはけっこう聞かれます。

おそうじ機能付きエアコンの方が汚れていないというイメージが先行しているからだと思いますが、まず自動でおそうじしてくれるのはフィルターだけです。

なので、フィルターはキレイな状態を保ってくれていますが、通常のエアコンに比べて、部品が多く、そのせいで通気性が悪いので、むしろカビは生えやすいです。

分解するのにも時間がかかりますし、そういった色々な事情を加味すると、おのずと料金が高くなってしまいます。

そもそもエアコン掃除って必要ある?

もちろん必要です。

長年使っていると、エアコン内部には想像以上にカビが繁殖しています。

カビだけでなく、大量のホコリも絡んでいますし、そのせいでエアコンの性能も落ちています。

この状態で使い続けるのは、エアコンを使う本人にも、エアコン自体にも良くありません。

自分でもできるものなの?

やろうと思えばできるとは思いますが、決して簡単ではありません。

例えばホームセンターなどで売っているエアコンスプレーを吹きかける程度であれば、それほど難しくはないと思いますが、さほど効果はありません。

なぜなら、そのエアコンスプレーで吹きかけても大丈夫な場所だけが、汚れているわけではないからです。

結局のところ、エアコン全体を掃除しなければ意味がないので、エアコンスプレーはあまりおすすめできません。

もし、どうしても自分でやりたいという方は、「自宅で自分にできるエアコンクリーニング」についてまとめた記事を今現在、構築中なので、もうしばらくお待ちください。

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